ドバイ政府のデジタル化を推進するデジタル・ドバイ(Digital Dubai)は、市民・居住者向けワンストップアプリ「DubaiNow(ドバイナウ)」に2027年2月末までに180以上の新サービスを追加すると発表した。行政手続きをひとつのデジタルチャンネルに集約するデジタル共有チャンネル・イニシアチブ(Digital Shared Channels Initiative)の一環で、AIを活用したシームレスな行政サービスの実現を目指す。
今回の発表はデジタル・ドバイが複数の政府機関と共同開催した集中型ブートキャンプに続くもので、新サービスの統合を加速させるために実施された。参加機関はRTA(ドバイ道路交通局)、ドバイ警察、港湾・税関・フリーゾーン公社、ドバイ保健局、ドバイヘルス、イスラム問題・慈善活動局、ドバイ文化、財務局、ドバイ・コミュニティ開発局、身分証明・外国人局ドバイ総局など。
デジタル・ドバイのマタル・アル・ヘメイリ(Matar Al Hemeiri)CEO は「デジタル共有チャンネル・イニシアチブはドバイの行政サービス提供における重要な変革だ。AIを活用し、より明確でシームレスなユーザー体験を提供する専用デジタルチャンネルへのサービス統合を基盤としている」と述べた。
DubaiNowアプリはすでにビザ申請・車両登録・公共料金支払い・交通罰則金の支払いなど幅広いサービスに対応しており、今回の拡張でドバイ在住者の日常的な行政手続きがさらに効率化される見通しだ。
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