ドバイ市は5月15日、キータ・ドローン(Keeta Drone)との戦略的パートナーシップ協定を締結し、公共公園やビーチを対象としたドローン配達ネットワークの構築に乗り出すと発表した。飲食・生活必需品の空中配達を通じ、公共空間でのサービス体験を刷新する。年内の試験運用開始を目指している。
協定のもと、両者は公共施設内でのドローン配達ルートの開発・試験を共同で進め、離発着・受け取りポイントとなる適切な場所を選定する。飲食・飲料・日用品の配達に加え、都市の日常生活における空中物流技術の幅広い活用も探っていくとしている。
本取り組みは、ドバイ市が今年4月に発表した「ワーク・フロム・パーク(Work from Park)」イニシアチブとも連動するもので、公共公園を仕事・レジャー・スマートサービスが融合した多機能都市空間として再定義する大きな流れの一部だ。ドバイ2040都市マスタープランおよびドバイ経済アジェンダ(D33)とも整合しており、ドバイのスマートシティ化がさらに加速している。
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