ドバイ統治者・UAE副大統領兼首相のシェイフ・モハメド・ビン・ラシッド・アル・マクトゥーム(Sheikh Mohammed bin Rashid Al Maktoum)殿下は、「Dubai-it(ドバイ・イット)」イニシアチブを発表した。Google・UberのようにUAEで使われるように都市名を動詞として使った世界初の事例で、ドバイ固有の仕事哲学を次世代に受け継ぐことを目的としている。
シェイフ・モハメド殿下はXへの投稿で「ドバイの仕事哲学は、卓越性と精度をもって記録的な時間で卓越した結果を達成することに基づいている。スピードは焦りを意味しない。品質は遅さを意味しない。野心は実行なしには価値がない」と表明した。
「Dubai-it」とは、卓越性をもって記録的な時間で非凡なことを達成すること。ドバイが砂漠からわずかな期間でグローバル都市へと変貌した様子を示すように、大きなアイデアを現実に変えることを指す。
教育・ビジネスへの展開
本イニシアチブでは、エリート大学との政府パートナーシップを通じて、将来のMBAや幹部向け教育プログラムを刷新し、ドバイの発展から得た教訓を世界のビジネスリーダーに伝えていく。イニシアチブの発表にあたり、殿下は数十年前にヘリコプターからドバイ上空を飛ぶ映像と現在の映像を並べて公開。かつての砂漠にブルジュ・ハリファやパーム・ジュメイラが聳える姿を対比させ、実行の力を示した。
「私たちのモットーはいつも、言ったことをやる、やると言ったことを必ずやる、というものだ」と殿下は述べ、ドバイに移住・起業・就労する在住者たちにとっても、その精神を体現する場所であることを改めて示した。
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