2028年開業予定 ― 未来型メガモール「Dubai Square Mall」がドバイに誕生

Emaar社が手がける「Dubai Square Mall」が、2028年の開業をめざしてドバイ・クリーク・ハーバーで建設中です。モールはダウンタウン・ドバイの約3倍にあたる260万平方メートルの広大な規模を誇り、ショッピング、飲食、エンターテインメントが融合した未来型施設として期待されています。

Dubai Square Mall は、エマール社が推進する大規模複合開発「Dubai Creek Harbour」の中核プロジェクトで、総投資額は約1800億ディルハムに上ります。2025年11月には、同社創業者のMohamed Alabbar氏が「今後3年以内に開業する」と発表しており、現地報道では「2028年ごろの開業」と伝えられています。

モールは延床約260万平方メートルの“インドアシティ”として設計され、これまでの商業施設を大きく超える体験の提供を目指しています。館内を電気自動車(EV)が走行できる設計を採用している点も大きな特徴で、テクノロジーとモビリティを融合した新しい小売空間を実現します。

さらに、自然光が降り注ぐガラス天井や大きな窓、緑豊かなオープンスペースなどを備え、訪れる人に「屋外にいるような開放感」を演出します。AIを活用したスマートショッピングや、オンラインとオフラインを融合したオムニチャネル型リテール、多彩な飲食・レジャー施設、イベント空間なども導入される予定で、次世代の“体験型モール”としての魅力が高まっています。

Dubai Square Mall は、エマール社が手がける世界的な大型開発の中でも特に野心的なプロジェクトと位置づけられており、今後はテナント構成や交通アクセスなど、追加情報への関心が一層高まっています。ドバイの観光・ショッピングの新たな目的地として、国内外から大きな期待が寄せられています。

\ この記事を書いた人 /

ジェボンズ・華
ロンドン生まれ、福岡育ちの日英バイリンガル。国際大学・APUで学び、卒業後は在クロアチア日本大使館に勤務。その後、日本テレビロンドン支局で報道プロデューサーとして国際ニュースの取材・制作に携わる。2024年よりドバイに拠点を移し、メディア制作および生活・移住支援サービスを提供している。

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