ドバイの回復力と投資信頼を各国ビジネス評議会が強調

ドバイ商工会議所傘下(Dubai Chamber of Commerce)の各国ビジネス評議会の代表らが、変動する国際情勢のなかでもドバイが高い回復力と機動性を維持し、世界的な投資拠点としての地位をさらに強化していると相次いで評価した。インド、英国、トルコをはじめ9カ国の評議会が、ドバイへの揺るぎない信頼を表明している。

各評議会は、ドバイの強みとして先見性あるリーダーシップ、積極的な政府政策、貿易・投資への開放性、強固な官民連携の4点を挙げた。多角化された経済構造や世界水準のインフラ、整備された制度基盤が、困難を成長機会へ転換するための土台になっているとしている。

政府による明確で迅速な情報発信と民間部門との継続的な対話が、ビジネス環境への信頼醸成に大きく貢献しているとの指摘も共通している。問い合わせ件数の減少など慎重な動きは見られるものの、投資意欲や市場への関心は底堅く推移しているという。

コロナ禍をはじめとする過去の危機対応で培った経験が現在の安定性につながっているとの見方も多く、ドバイは今後も貿易・金融・物流の中核拠点として持続的な成長を続けるとの期待が示された。

©︎ WAM

  • URLをコピーしました!
目次