イスラム教における神聖な月「ラマダン」が開始されました。サウジアラビアでは月観測委員会による三日月の確認を受け、2026年2月18日(水)を断食初日と発表。中東・UAE(アラブ首長国連邦)をはじめとするイスラム圏では、日の出から日没までの断食や祈りを通じて精神を清める大切な期間となります。
月観測委員会が三日月を確認したことを受け、18日(水)からラマダンが始まると正式に発表しました。ラマダン期間は29日または30日間続き、信徒は日の出から日没まで飲食を控えます。断食時間は地域により異なりますが、一般的に1日12〜15時間程度とされています。
ラマダンは、イスラム暦第9月にあたる神聖な断食月であり、世界中のムスリムにとって特別な一か月です。日の出から日没までの断食や祈り、慈善活動を通じて精神を高める期間とされ、UAEやドバイでは家族や地域社会の絆を深める大切な時間となっています。
近年では、ラマダン期間中の夜間に開催される花火イベントやライトアップ、ラマダンマーケットなども注目を集めており、観光・商業分野においても重要なシーズンとなっています。こうしたラマダン関連イベントは、多文化理解を促進し、地域経済の活性化にも寄与しています。
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