エミレーツ航空は、ドバイ・インベストメンツ・パーク(DIP)と、新たなキャビンクルー専用居住施設「キャビンクルー・ビレッジ」開発に向けた用地取得契約を締結しました。最大12,000人の客室乗務員を収容可能な大規模プロジェクトとして、同社の将来成長を支える重要な投資となります。
本プロジェクトは、数十億ディルハム規模の投資となり、長期リース契約のもとで開発されます。調印式には、エミレーツ航空の最高調達・施設責任者であるアリ・ムバラク・アル・スーリ氏、ドバイ・インベストメンツの副会長兼CEOであるカリド・ビン・カルバン氏をはじめ、両社の経営陣が出席しました。
2026年第2四半期に着工し、第一期は2029年の完成を予定しています。敷地内には19階建ての現代的な住宅棟20棟が建設され、1〜3ベッドルームの多様な住戸を用意。小売店舗やレストラン、フィットネス施設、クリニック、公園などを備えた総合的なライフスタイル拠点として設計されています。
本施設はドバイ国際空港(DXB)とドバイ・ワールド・セントラル(DWC)の中間に位置し、将来的なアル・マクトゥーム国際空港への移行を見据えた戦略的拠点となります。エミレーツ航空は本開発を通じ、キャビンクルーのウェルビーイング向上と、持続的な事業成長を両立させていく方針です。
©︎Government of Dubai
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